----------------------------------------------------------------------
屋根・外壁塗装、リフォームなら
Re:Born(リボーン)におまかせ!
www.smiley-reborn.com
----------------------------------------------------------------------

2020年06月12日

建築学の一般構造 〜木構造の構造設計〜

今回は建築学の一般構造から木構造の構造設計を書いてみたいと思います。


地階を除く階数が2を超える建築物の1階の柱の小径は、13.5cm以上とします。また、有効最長比は、150以下とします。


圧縮力を負担する筋かいは、厚さ3cm以上で幅9cm以上の木材を使用します。引張力を負担する筋かいは、厚さ1.5cm以上で幅9cm以上の木材または経9mm以上の鉄筋を使用します。


筋かいは、地震時に大きな水平力を負担し、柱に圧縮力や引抜力として伝わります。この引抜力に抵抗するために、筋かいの付く柱脚部には、アンカーボルトが必要になります。




2階建の隅柱は、通し柱(上下階を通し用いる柱)とするか、または、接合部を通し柱と同等以上の耐力を有するように補強した柱とします。


筋かいには、切欠きをしてはいけません。筋かいと柱、間柱が交差する部分では、柱、間柱を欠込みます。また、梁、桁などの横架材の材長中央部の引張り側における切欠きは、応力集中による弱点となりやすいので、できるだけ避けます。



posted by リボーン 外壁塗装/リフォーム担当 at 17:28| Comment(0) | 日記

2020年06月11日

建築学の一般構造 〜基礎〜

今回は建築学の一般構造から基礎について書いて見ます。


基礎の機能は、上部構造物を安全に支持し、沈下等を生じさせないことにあります。

基礎は、直接基礎(荷重を基礎スラブ下部から直接、支持地盤に伝える基礎)と杭基礎(地中に築造された杭を介して支持地盤に伝える基礎)とに分類されます。併用することはなるべく避けます。

基礎スラブの形状は、独立フーチング基礎、複合フーチング基礎、連続フーチング基礎、ベタ基礎に分類できます。基礎の形状、大きさは各々の基礎面の接地圧が地盤の許容地耐力を超えず、各基礎の沈下が許容沈下量内になるように、地盤調査結果に基づいて決定します。基礎スラブの根入れ深さが深くなるほど、鉛直支持力は大きくなります。


杭基礎は、支持杭(杭の先端を支持地盤に到達させる杭)と摩擦杭(杭の周面摩擦力に期待する杭)とに大きく分類されます。支持杭と摩擦杭では、沈下を生じる土層が異なり、沈下速度も異なります。したがって、支持杭と摩擦杭を併用することは望ましくありません。

また、既製杭と場所打ち杭という分類もあります。既製杭にはPC杭、RC杭、鋼杭等があり、打込みや埋込等により施行されます。

場所打ち杭には、アースドリル工法、リバース工法、オールケーシング工法等があります。打込み杭とセメントミルク工法による埋め込み杭とアースドリル工法等による場所打ち杭の許容支持力の大小関係は、一般的に、打込み杭>打込み杭>場所打ち杭です。

地盤沈下によって、杭には負の摩擦力(下向きの摩擦力、ネガティヴフリクション)が生じます。特に支持杭では、負の摩擦力が生じると、杭の先端部における圧縮軸力が大きくなります。

地震時には、杭に曲げモーメントとせん断力が生じます。杭に生じる曲げモーメントは、一般に、杭頭部が大きく、杭先端部にはほとんど生じません。


1B2A340C-9388-4933-AFE3-47A67177398B.jpeg
8424A43C-1C61-43B3-86CF-17BA9BB5E3B3.gif

93DA688C-8861-4428-890A-63F1690038B5.jpeg

posted by リボーン 外壁塗装/リフォーム担当 at 19:02| Comment(0) | 日記

2020年06月10日

建築学の一般構造 〜地盤〜

今回は建築学の一般構造から地盤について書いてみます。


土の種類は、粒子の大きいものから、礫(粒径2mm以上)、砂(20.074mm)、シルト(0.0740.005)、粘土(0.005mm以下)に大別されます。


地盤は、土の粒径の混合割合により、砂質地盤、粘土質地盤、ローム(砂、シルト、粘土が混合したもの)に大別されます。

この3者の混合の中で砂の割合が多いものを砂質粘土といいます。


粘土質は、圧密沈下(粘土地盤が荷重を受けることにより、間隙水が徐々に周囲に流出し、その結果、間隙比が減少して沈下現象を起こすこと)による不同沈下が、砂質地盤では液状化(水で飽和した砂が、振動、衝撃などによる間隙水圧の上昇のために、せん断抵抗を失う現象です。地盤が液状化することにより、地中に埋設された施設等が浮き上がるおそれがあります)が問題になることがあります。

地盤の許容応力度は、地盤調査を行い、その結果に基づいて定めなければなりません。ただし、建築基準法施行令第93条には、地盤の種類に応じた許容応力度が規定されています。


地盤の許容応力度 [kN/u]



長期許容応力度

短期許容応力

岩盤

1000

長期の2

固結した砂

500


土丹盤

300


密実な礫層

300


密実な砂質地盤

200


砂質地盤

 (地震時に液状化の

 恐れのないものに限る)

50


堅い粘土質地盤

100


粘土質地盤

20


堅いローム層

100


ローム層

50


      「令93条より」

posted by リボーン 外壁塗装/リフォーム担当 at 09:49| Comment(0) | 日記
----------------------------------------------------------------------
屋根・外壁塗装、リフォームなら
Re:Born(リボーン)におまかせ!
www.smiley-reborn.com
----------------------------------------------------------------------
最近のコメント
----------------------------------------------------------------------
屋根・外壁塗装、リフォームなら
Re:Born(リボーン)におまかせ!
www.smiley-reborn.com
----------------------------------------------------------------------